2013年2月27日水曜日

英国どうでしょう③

こんばんわ!
英国旅行シリーズの第3回目です。





2/19(火)

14:00頃

ヒースロー空港から旅行会社が用意してくれたバスでホテルへ。
セントジャイルズヒースローホテルです。
ロンドンから結構離れてますが、ヒースロー空港から近いので帰りの送迎いらずです。
防音もされてるので空港近くでもすごい静か!
セミダブルでユニットバストイレ付き!
駅、スーパー近くで良物件です。
お湯も出るし、トイレも流れる。
問題無しです。

アメリカ系ホテルなので、すごく使いやすいです。
ビジネスホテルみたい。


約2日ぶりにシャワー浴びました。
飛行機に乗ってる間、どこかでぶつけたらしく、そこらじゅうで赤や青のアザが・・・

最終的に何時間飛行機に乗ってたのかわかりません。
エコノミー症候群にならなくてよかったです。

乗り継ぎのおかげか途中途中で睡眠もとったので時差ボケも起こりませんでした。
お風呂でさっぱりしていざ、ロンドンへ!

実はまだこの時点でイギリスのお金「£(ポンド)」に両替していなく、駅のATMでお金をおろしましたw
外国でもクレジットカードが使えるので、こういうとき便利ですね!
もちろんお金はイギリスポンドで出てきます。
ちなみに、イギリスはカード社会でスーパーやちょっとしたショッピングにもカードが使えます。
町中にはキャッシュディスペンサーがあり、いたるところでお金を下すこともできます。
便利ですね!
クレジットカードでの支払いが一番レートも良いので、日本の現金をいくら持っていったらわからなくて不安って人にはいいかもしれません。
便利すぎて使いすぎには注意!
しかし少額だけでも空港で現地貨幣に両替しておくことをオススメします(笑)


夕方からの観光なので、この日は翌日申し込んであるオプショナルツアーの集合場所を下見に行くことに。


自分が泊まるホテルがある場所はFeltham(フェルタム)という場所。
ロンドンからは鉄道で30分ほどの郊外です。
ロンドンでは鉄道や地下鉄、バス、タクシーなの交通の便が発達しており、1日乗車券やsuicaのようなプリペード式乗車券などがあります。
どちらもピーク時とオフピーク時などがあり、乗る時間によって料金が変わります。
ピーク時は月~金の06:30~09:30、オフピークはそれ以外の時間・・・など。
上記の時間は1日乗車券の例ですが、ピーク時は混雑する時間。オフピークはそれ以外の時間って感じです。
ピーク時とオフピーク時じゃ約2倍も料金が違います。

そしてロンドン市内はZoneというエリア別に分けられているので、自分がいるエリアのZoneから行きたいエリアのZoneまでのチケットを購入します。
ロンドンの中心だけをまわりたいならZone1エリア内なのでZone1だけを買えばこと足りるのですが、FelthamはZone6なのでロンドンの中心地に行きたい場合はZone1から6までの切符を買います。
Zone1から離れるにしたがって料金は高くなるってわけ。
でもその1日乗車券やイギリス版suicaであるオイスターカードを買ってしまえば、あとはバスも鉄道も地下鉄も基本乗り放題。
覚えてしまえば楽で便利です。

さて、そんなわけでロンドンへ!




【夕方のチャリング・クロス駅】

ロンドンには「ロンドン駅」や「ロンドン中央駅」などがありません。
チャリング・クロス駅は比較的ロンドン市内でも大きい駅。
建物自体もかなり古いみたいで時代を感じさせました。
これは駅の前に建ってる記念碑みたいなもの。
なんの記念碑かはわかりませんが、こういった歴史的記念碑や建造物やらがそこらじゅうにあります。
さすが地震がないヨーロッパです。



トラファルガー広場とナショナルギャラリー。
後ろに見える建物がナショナルギャラリー。ゴッホやレオナルド・ダ・ヴィンチなど数多くの絵が展示してある美術館です。
観光客がいっぱいいました。



やっと明日の集合場所であるロンドン三越を見つけ、今日の予定は終了です。
駅に戻ろうとしたところ、ハガキが売っていたので購入。
が、まだコインの違いがわからず、あたふたしていたら中国系の店員さんに「あなた日本人?もうその値段でいいわ」的なかんじでプライスダウンさせてしまいました。50ペンスくらいですが・・・。
ほんと、申し訳ない・・・orz
たぶん「めんどくせー客」に思われたに違いない・・・

イギリスポンドは£(ポンド)とpペンスの通貨があり、£1=100pという形です。
今のレートだと大体£1=166円。
紙幣は5・10・20・50の4種類で、硬貨は1p・2p・5p・10p・20p・50p・£1・£2の8種類です。
っていっても硬貨の絵柄はそれぞれ1種類じゃないんですけどね!ほんとうにややこしい。


そうこうしてる間に日が落ちてあたりは真っ暗に。
イギリスの冬の日没は早く、17時ごろには暗くなります。
そんなわけでパブに入ろうにもなかなかおしゃれなお店ばかりで勇気が出ず、ホテルのバーにしようかなーと思っていたらチャリング・クロス駅の近くでマーケットを開いていました。
屋台の集合体みたいな形でそこら中からおいしそうな匂いが・・・。




ここのマーケットでビールと、ジャガイモとベーコン炒めの目玉焼き乗せなジャーマンポテト的なものを注文。



見た目おいしそうですよね。
おいしそうに見えますよね。
ヒント:メシマズ代表国


・・・クソマズ!ってほどではなかったのですが、「コレジャナイ感」満載でした。
見た目的にほんと、ジャーマンポテトなので塩コショウが効いててビールがおいしく感じられるんだろうなぁ!と期待していただけにショックでした。
塩の味がしません。コショウの味もしません。ベーコン入ってるのにベーコンの味もしません。
じゃがいもの味だけです。
なぜだ・・・。
受け取るときに調味料つけるところもなかったので、やっぱりこのまま食べるのが正解なんでしょうけど、ほんとうに残念なあじ・・・いえ!素朴な味ですね!


これから4日間メシマズの国・・・不安だ・・・・。



帰りはホテルのある駅までどの車両に乗ればいいのかわからず困りましたw
行きはよいよい、帰りは恐い。





この日は21時に就寝です。







ーおまけー

かっこよく撮れたのでポスターっぽくしてみましたw











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