2015年12月13日日曜日

続・旅の準備のこと


こんにちは。
引き続き、日山的 旅の便利グッズをご紹介していきます。

それは通貨を管理するのに便利な銀行の封筒!



1日の予算ごとに封筒を分けて使います。
レシートなどもその日ごとに封筒へ。
そうすると帰国後にゆっくり整理することができますよ。









2015年12月11日金曜日

旅の準備のこと



こんにちは。

あと少しでベトナム旅行です。
ドキドキです。

今回は本当に急なことなので、行き当たりばったりの旅になりそうです。

ことの始まりは今から二ヶ月前に新聞の一面にHISさんがセールの広告を出していたのを見たことからでした。
台湾やら韓国やらカナダやらすごく安くて「どっか行きたい熱」が・・・。
そんな中「ベトナム」が目に留まりまして、でもお一人様は出来ないという特殊なツアーだそうで。
(旅行会社のツアーは大体お一人様追加料金払えば一人でも参加できます)
ダメ元で友人を誘ったら「OK」とのこと。

まじか!

そんなこんなであれよあれよという間にベトナム行きが決定しましたw


と、いうわけで今日はダイソーで買った旅の便利グッズの一部を紹介します。



①電卓


ベトナムの通過「ベトナムドン」を計算するのに使おうと思います。
ベトナムドンは紙幣の桁が多く、かつ値段が安いので混乱しそうなのを防ぐために持って行きます。
例えば、定番のお土産「パイナップルケーキ」などは2万3300ドンくらいだそうで、それだけだとすごい高いイメージですけど、1ドン=0.005円あたりなので約115円のようです。
一個115円ではなく、一箱115円なので物価の安さを感じますね。
携帯の電卓アプリやレート換算アプリなどもありますが、バッテリー温存のためとセキュリティーのために現地では携帯をあまり使いたくないなぁということで100均の電卓をセレクトです。



②虫除けリング


亜熱帯地域なので蚊がすごいみたいです。
虫除けリングって実は使ったことないんですが、どうなんでしょうか?
100均だからあまり効果も期待できそうにないなぁと思いつつ、やらないよりマシかと。
やっぱり夏の季節物なのでドラッグストアとかにはありませんでした(笑)



③ メジャー


旅行定番アイテム(笑)
泊まったホテルの室内を計って図面に残すのが趣味なんです。


こんな感じで。
数字を残しておくと思い出しやすく便利です。

ホテル情報として紹介することも出来るので、皆さんも是非!

















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2015年12月7日月曜日

続・2016年の手帳のこと



こんばんは。
珍しく二日連ちゃんで更新しています。
(そして明日からの記事をどうしようかと考え中です)


昨日は2016年の手帳たちを紹介しましたが、最後の一冊のご紹介がまだでした。

能率手帳でおなじみのNOLTYです。

って、まだ手元に届いていないのですが(笑)

というのもNOLTYのイメージキャラクター JグループのV何某のO氏主演映画「図書館戦争」とコラボしたNOLTYが映画公開時、前売り券とセットで発売されまして、つい購入してしまいました。
(限定品のため、完売だそうです)



図書館戦争の原作者、有川浩先生書き下ろしの小説や、図書館戦争シリーズの設定資料などが入った特別なNOLTYだそうで。
12月14日以降引取り可能ということで、今から楽しみです。


すぐにお出迎えしてレポートしたいところなのですが、丁度その頃、旅行に行くことになりまして、NOLTY×図書館戦争の記事はまた後日になりそうです。




さて、その間どこへ行くのかというと・・・





ベトナム社会主義共和国




です。


(おぉ、つい当ブログ初の最大字+文字色変更をしてしまった)





2015年12月6日日曜日

テスト

bloggerのアプリがあったので試しに!



うーん、写真の画質が…

2016年の手帳たち その1

こんにちは、生きてます。
前回更新から2ヶ月も経っていますが、私は元気です(笑)。

旅行レポートだと続くのに、日常に戻ってしまうと更新が止まりますね。
うーん…。

さて、今年も残すところあと少し。
来年の手帳は用意されたでしょうか?

私は9月ごろに購入しました。


今までトラベラーズノートだけを利用していたのですが、1日1ページタイプも使ってみたくなりまして、今回からEDiTデビューです!













EDiTさんからはシリーズ番外編として「旅するEDiT」や「本読むEDiT」が出ていまして、そちらを使っていたのですが、紙が書きやすい!書きやすい!

万年筆ユーザーなので紙に関してはこだわりがあるのです(笑)。

同じく、1日1ページタイプのMDダイアリーやほぼ日手帳も悩んだんですが、最終的にデザインで決めました。

それから恒例のトラベラーズノートの表紙、裏表紙ペタペタ…












最近海外ビールのラベル剥がしにハマってまして、こんな感じにw
これからもっとペタペタ貼るんだろうなー


とそんなかんじで来年はこの二冊で頑張るぞー!とおもっておりましたが、
ジブン手帳も気になってしまい…


















買ってしまいました(笑)

ジブン手帳はDiary・Life・Ideaの三冊がセットになっていて、Diaryが2016年の手帳、Lifeがずっと使える手帳、Ideaがメモ帳のようです。
このジブン手帳にはトモエリバーという紙が使われており、万年筆のインクが裏抜けしないと有名です。
ネットでも高評価。
デザインもシンプルでスマートだしということでご購入。

こちらには仕事の内容など書いていこうと思います。

で、肝心のトモエリバーですが、うちの主力(?)万年筆たちのインク裏抜けテストはこんな感じに。







































こんなに薄いのに裏抜けしないってすごい!!!
滲みもないし、万年筆ユーザーが虜になるのも納得ですね。


こんなかんじで来年は…と、いきたいところですが、実はもう一冊お出迎え予定が(笑)


また次回!
(iPadから投稿してみたのですがやりにくいのでブログ引越しを考えています)

2015年10月13日火曜日

自作ロールペンケース その3












菱目打ちを木槌であてて、麻糸を通す穴を開けていきます。





そんなこんなで外側が縫い終わりました。
縫い方については他の方の動画などを見てみてくださいw








次にペンを納める部分を作っていきます。
銀ペンという菱目打ちのガイド線を引くペンを使います。
これに沿って、菱目打ちしていくと直線に穴を開けられるというもの。








ガイドに沿って菱目打ちを当てていきます。
木槌を使うため、ものすごい騒音でご近所から苦情が来ないかヒヤヒヤしました。
深夜にやると怒られますね。
木槌は百円均一で買ったため、数回使っただけなのに表面がボロボロになってしましました。







糸は蝋が付いた麻糸を使っていきます。
麻糸の最初と最後に針をつけ、交互に縫っていきます。
最初はモタモタして何時間とかかりましたが、慣れてしまえばサクサク縫えます。










ペンが落ちないようにカバーをつけ、ロールペンケースをまとめる紐をつけます。










完成です!








自立型です(偶然です)。


カバーの部分がはみ出ていたり、まとめる紐がほどけやすかったりと、まだまだ改良の余地はありそうですが、とりあえずは完成で。


クラフト系は得意じゃなくて、四苦八苦しながら作りましたが設計から創作、完成すると感動しますね!
レザークラフト・・・また何かの機会にやってみたいです。




自作ロールペンケースその1


自作ロールペンケースその2





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2015年9月23日水曜日

自作ロールペンケース その2




ロールペンケースを自作しよう!ということで、ネットや動画なので必要なものをリストアップしました。




<レザークラフトに必要な道具>

・菱目打ち(糸を通す為の穴あけ器具)
・レザークラフト用の縫い針
・麻糸
・ろう(麻糸につけて麻糸の毛羽立ちを抑える)
・ねじ捻(菱目打ちのガイド線を引く)
・ウッドスリッカー(コバ磨きの道具)
・トコノール(コバ磨きの道具)
・木槌
・コルクボード

らしいです。
コバは革の切り口のことだそうで、ウッドスリッカーとトコノールという道具を使って処理するんだとか。
ふむふむ。
木槌は100均で揃えられないかなー?



<必要な革のサイズ>

54cm×44cm


(内訳)
①幅54cm×高さ7cm
②幅54cm×高さ17cm
③幅54cm×高さ20cm

各一枚ずつと考えていました。

ペン入れ幅6cm×9本分=幅54cmですね。
高さは①が蓋の部分。③が土台。②が③の上から縫う部分です。



そんな感じでメモをして革屋さんと手芸屋さんへ!






買ってきました!

左から

・銀ペン(菱目打ちのガイド線引く道具)
・白い紐(ロールペンケースをまとめる紐)
・菱目打ち2本(角の処理などに使うらしい)
・菱目打ち4本(これで革に紐を通す為の穴を開ける)
・ロウビキ糸(本来なら麻糸に蝋をつけて縫うらしいが、すでに蝋がついた状態で売られていた。便利!)
・針(革にロウビキ糸を通す為の針。手芸用とは違い、先がとがってない)
・牛革
・木槌(右上のもの。100均で購入)

で約6,000円でした。
これが高いのか安いのかは不明w

牛革ですが、革屋さんに作りたいものと完成イメージを絵で伝えたら、これが良いだろうと、数ある革の中からこれを選んでくれました。
巻いて使うので薄い革にしたほうが良いそうな。
これだとコバ磨きもしなくて良いらしい。
ふむふむ。

ただ、最初の完成サイズ(幅54cm)を伝えたらすごい驚いていたので、値段を聞いたらそのサイズの牛革で6,000円だそうで。
道具で2、3000円と考えていたのでそれだとトータル9,000円くらいになっちゃうよー!ナシ!ナシ!
ということで急遽ロールペンケースのサイズを考え直し、幅30cmに縮小させました。
高さは変えられないから幅30cm×高さ44cmで一枚3,300円也。
よし、半額になった!




そんなこんなでゲットした牛革をカッターで断裁していきます。
3つのパーツに分けて






重ねるとこんな感じに。
土台の左部分の余白はロールペンケースをまとめる紐をつけるためにわざと空けました。




自作ロールペンケースその1





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